AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナ((SAP-C01) ~合格への近道~
言わずと知れた、AWSソリューションアーキテクトーアソシエイト(SAA)の上位資格です。
プロフェッショナは、2019/2に問題が改訂され範囲が広くなりかつ難しくたった上に、情報が少ない、かつ教材が少ない!
と思ったので、時間をかけずに合格することを目的とした勉強方法を紹介します。
合格への近道
プロフェッショナルは簡単な試験ではないので、合格することを目的とし、短期間で取れるための勉強方法を皆さんにご紹介します。
まずは試験情報です。
【出題範囲】
- 組織の複雑さに対応する設計 12.5%
- 新しいソリューションの設計 31 %
- 移行の計画 15 %
- コスト管理 12.5%
- 既存のソリューションの継続的な改善 29 %
【試験】
- 問題数:75問
- 試験時間:170分
- 合格点:750点 (点数範囲100~1000点)
くどいようですが、合格を目的とした場合はと下記の流れで勉強することをお勧めします。
この2つだけOKです。
- ホワイトペーパーを読む(BlackBeltも可) :勉強時間目安 10~20時間
- AWS WEB問題集(有料)をひたすらときまくる :勉強時間目安 20~50時間
①ホワイトペーパーを読む(BlackBeltも可)
まずは、上記出題範囲に詳細のリンクをはっているので、その内容に記載のあるホワイトペーパーを読みましょう。
復習もかねてサービス全体像を改めて勉強し直したい場合は、BlackBletも良いと思います。ただ、BlackBletは大体1本1時間と長いので、ある程度理解しているサービスであればホワイトペーパーベースが良いかと思います。
ホワイトペーパーを読む時間の目安は10~20時間くらいにしてよいかと思います。
時間意識をもって集中して読むといいでしょう。
②AWS WEB問題集(有料)をひたすらときまくる
ホワイトペーパーをある程度読んだら、次は有料とはなってしまいますがAWS WEB問題集をひたすら解きます。解説もあるので適時確認して最低でも3周は頑張りましょう。暗記するぐらいまで繰り返し実施することを強くお勧めします。
また、3周目くらいの少し慣れてきてからは問題文から問題のキーワードを見つけ出し、回答は選択式ですので、AWSが何を回答させたがっているかを想像しながら問題を解くとなおよいと思います。
この方法を密につけると、本番試験の際にある程度余裕をもって試験に挑めるかと思います。
また、このWEB問題集から似たような試験も出るので信じて頑張ってください。
その他のおすすめサイト
英語ではありますが、ホワイトペーパーを上手くまとめてくれているので翻訳しつつ見るのはかなりおすすめです。
Udemy プロフェッショナル模擬試験問題集(全5回分準備中:現在4回分300問)
私は購入してないので評価できないのですが、他サイト等で調べる限りは、回答が親切らしいです。(本試験ではあまり類似問題は出ない模様)