Docker

DokerでRocket.Chatを最速で構築する(hubotチャットあり)

DokerでRocket.Chatを最速で構築する(hubotチャットあり)

Dockerがインストールされている環境にRocket.ChatとbotのフレームワークであるHubotを構築し、Rocket.Chatでbotチャットを利用できるようにする手順を紹介します。

Docker のインストール方法はDocker-CEとDocker-Composeのインストール(CentOS 7)を参照してください。

構築手順

事前に決めること

Rocket.Chatでhubotを利用するにあたり、事前に決めておく必要があるのは下記となります。

  1. hubotを利用するRocket.Chatのチャネル(ROCKETCHAT_ROOM)
  2. hubotの名前(ROCKETCHAT_USER,BOT_NAME)
  3. hubotのパスワード(ROCKETCHAT_PASSWORD)

下記のDockerセットアップでは、下記でセットアップしますのでご自身環境に合わせて修正してください。

  1. ROCKETCHAT_ROOM=GENERAL
  2. ROCKETCHAT_USER=bot
    BOT_NAME=bot
  3. ROCKETCHAT_PASSWORD=botpassword
Dockerセットアップ

対話的なインストールではなので、そのままコピペで構築できます。

# コンテナのダウンロード
docker pull mongo:4.0
docker pull rocketchat/rocket.chat:latest
docker pull rocketchat/hubot-rocketchat:latest

# RocketChat用のディレクトリ作成
mkdir -p /var/www/rocket.chat.with.bot
cd /var/www/rocket.chat.with.bot
pwd

# rocketchatのuploads と MongoDBのデータとdumpファイルとhubotのスクリプトをローカルに保存するためにディレクトリ作成
mkdir -p ./uploads
mkdir -p ./data/db
mkdir -p ./data/dump
mkdir -p ./scripts

##############################################################################
# RocketChat用のComposeFile 作成
cat << "_EOF_" > ./docker-compose.yml
version: '2'

services:
  rocketchat:
image: rocketchat/rocket.chat:latest
command: >
bash -c
"for i in `seq 1 30`; do
node main.js &&
s=$? && break || s=$?;
echo \"Tried $i times. Waiting 5 secs...\";
sleep 5;
done; (exit $s)"
  restart: unless-stopped
volumes:
- ./uploads:/app/uploads
environment:
- PORT=3000
- ROOT_URL=http://localhost:3000
- MONGO_URL=mongodb://mongo:27017/rocketchat
- MONGO_OPLOG_URL=mongodb://mongo:27017/local
depends_on:
- mongo
ports:
- 3000:3000

mongo:
image: mongo:4.0
restart: unless-stopped
volumes:
- ./data/db:/data/db
- ./data/dump:/dump
command: mongod --smallfiles --oplogSize 128 --replSet rs0 --storageEngine=mmapv1

mongo-init-replica:
image: mongo:4.0
command: >
bash -c
"for i in `seq 1 30`; do
mongo mongo/rocketchat --eval \"
rs.initiate({
_id: 'rs0',
members: [ { _id: 0, host: 'localhost:27017' } ]})\" &&
s=$? && break || s=$?;
echo \"Tried $i times. Waiting 5 secs...\";
sleep 5;
done; (exit $s)"
depends_on:
- mongo

hubot:
image: rocketchat/hubot-rocketchat:latest
restart: unless-stopped
environment:
- ROCKETCHAT_URL=rocketchat:3000
- ROCKETCHAT_ROOM=GENERAL
- ROCKETCHAT_USER=bot
- ROCKETCHAT_PASSWORD=botpassword
- BOT_NAME=bot
- EXTERNAL_SCRIPTS=hubot-help,hubot-seen,hubot-links,hubot-diagnostics
depends_on:
- rocketchat
volumes:
- ./scripts:/home/hubot/scripts
_EOF_
##############################################################################

# 起動
docker-compose up -d
docker-compose ps

後は、http://DockerのあるサーバのIP:3000 にアクセスすれば、利用できます。

mongo-init-replica は初回の docker-compose up -d 実行時のみ必要で、かつ、docker起動後にすぐ停止するため、 docker-compose ps でステータスの確認をしても、Exitとなっています。2回目以降の起動時(docker-compose up -d)からは不要なので、削除しても問題ありません。

hubotユーザの作成

まずは、http://DockerのあるサーバのIP:3000 にアクセスし、hubotのユーザを作成していきます。

オプションの「管理」をクリックする

「ユーザ」をクリックする

「New」をクリックする

hubotのユーザ情報を入力し、「保存」をクリックする

※hubotのユーザ情報は、Dockerセットアップ前の事前に決めることで決めた情報を入力すること

hubotユーザが作成されました

ユーザの画面をリロードすると、作成したhubotユーザがいることがわかります

Hubotが動くかの確認

ここからは、Hubotの動作確認です。

hubotが動作するチャネルにを選択する。

※hubotが動作するチャネルは、事前に決めることで決めたチャネルとなります

@でhubotを指定し、hubotに”ping”と話しかけてみます

hubotから”PONG”と返信がありました

※hubotはデフォルト設定でpingと話しかけるとPONGと応答するようになってます

削除手順

作るもの簡単ですが、削除も簡単にできます。

# RocketChat用のディレクトリへ移動
cd /var/www/rocket.chat
pwd

# 停止&削除(コンテナ)
docker-compose rm -fs

# RocketChat用のディレクトリ削除
cd ..
rm -rf /var/www/rocket.chat

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